Jリーグの数クラブや国立スポーツ施設にて、計20年超、プロアスリートやパラリンピックやオリンピックのトップアスリートのコンディショニングやけがからの競技復帰へのサポートに携わって参りました。

トレーナーという職業を目指したきっかけは、義足を使用していた母親が障がい者水泳を楽しんでいたことや、私自身の高校時代の部活動でのけがなどの経験から、アスリートのサポートに関われる仕事に就きたい、と思ったことでした。

また、私自身も現在でもトライアスロンやマラソンに取り組んでおり、一生懸命にトレーニングをしてスポーツに挑戦する楽しさや、反対にけがなどで思うように練習できなかったり、記録が低下してしまう悔しさや歯がゆさを、たくさん経験してきました。

いま現在、スポーツや趣味の活動に取り組まれている方、痛みや不調、障がいなどにより思うようにそれらを行えていない方たちが、少しでも楽しく、思いっきりそれらを楽しめるような手助けやサポートをさせて頂きたい、と考えております。

私の見た目や口下手な性格が、若干とっつきにくいと思われることもございますが、目の前の患者さん、アスリートの方お一人お一人に一生懸命、真摯にご対応させて頂きます。