6/15(日)、東京海の森トライアスロンに参加してきました。

JTUエイジランキングのポイント対象大会で、私は今シーズン三戦目になります。

会場は東京ゲートブリッジの近く、海の森水上競技場(東京オリンピックではボート競技の会場)でした。

当日は前夜から続く雨と強風で、大会の開催が危ぶまれましたが、レーススタートの10時頃には雨は止み風も徐々におさまってきました。

スイム距離短縮(1500⇒500m)(※バイク40kmとラン10kmは変更なし)の措置が取られた上で、レースは無事に三種目で行われました。 

ウェーブごとに水中からスタートするレース形式でした(フローティングスタート)。

風は弱くなって波は少しおさまったとは言え、それでもうねりがあったので、スイムが苦手な私にとっては、スイム距離短縮は幸いでした。

スイム500m9分23秒(スイム順47位)

トランジションエリアからバイクコースへ向かいます。

バイクは水上競技場周辺道路を8周回するコース。

場所により強い向かい風が続き、苦しい時間でしたが、平均心拍数160bpm(最大176bpm)、平均パワー279ワットで走りきりました。

バイク40km1時間4分46秒(バイク順11位)

降車ラインでバイクから降りて、バイクを押しながらトランジションエリアへ向かいます。実はこの二つ目のトランジション(バイク⇒ラン)でのタイムは、全選手中一番速かったようです(1分37秒)。前の選手との差を少しでも小さくしようと、必死でランへ入りました。

ランは水上競技場内コースを4周回。風は少し残っており、向かい風でキツイ区間もありました。バイクをがんばって踏んだこともあり、前週のNISSAN CUP(6/8)よりもランは苦しく感じました。

ラン10km39分42秒(ラン順12位)

記録は1時間56分52秒で、総合8位、年代別2位(50-54歳男子)でした。

今回のレースには同年代の最強王者が参戦し、その方が総合優勝をした関係で、棚ぼたの繰り上げ年代別優勝扱いとなり、表彰式に出ることが出来ました。

賞品として、大会のスポンサーの天乃屋さんの歌舞伎揚の箱詰めをいただきました!

美味しいので大好きです。 

スイムが短縮になり体への負担が少なくバイクへ入れたので、いつものレースよりもバイクをしっかり踏めた気がしました。

JTUエイジランキングポイントも着実に積み上げられたので、年代別日本選手権への出場権獲得に向けても、ある程度良い結果になったかと思います。

次戦は7/6仙台大会。コンディションをしっかり作って臨みたいと思います。

釈迦のパーソナルスポーツケアでは、杉並区の荻窪、上荻にて、主にスポーツにまつわる様々な痛みや不調のお悩みの解決、大切なレースや試合などへのコンディション調整のサポートを行っております。お気軽にお問い合わせください。